Global Music of Humanity in Japan:GMH Home Information About Us Members Gallery Links
関西屈指の一流弦楽演奏家たちの感動の渦が巻き起こる演奏、
弦楽器の奏でる温かい音色、魂を込めた調べを聴いてみませんか。
皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
【リヴィウ・プルナール Liviu Prunaru】
エリザベート王妃国際コンクールやヴィニエフスキ国際コンクール、インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール、メンデルスゾーン国際ヴァイオリンコンクール、など多くのコンクールで入賞や優勝。
パヴァーヌレコードから多数のCDをリリースしている。
メニューイン国際音楽アカデミーでアルベルト・リジィ、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに学ぶ。
現在、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)のコンサートマスターを努めるとともに、メニューイン国際アカデミーの芸術監督として後進の指導にもあたっている。
【ヴァレンティナ・スビャトロフスカヤ Valentina Svyatlovskaya】
ロシア出身。5歳よりヴァイオリンを学ぶ。
サンクトペテルブルグ音楽院を卒業後、メニューイン国際音楽アカデミーで、アルベルト・リジィ、リヴィウ・プルナールに学ぶ。
2003年ロドルフォ・リピツァー賞ヴァイオリン・コンクール、同年ヴァルセージア国際音楽コンクールで、いずれも2位入賞。
現在、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の第1ヴァイオリン奏者。
【ギオルギ・バブアゼ George Babuadze】
グルジア出身。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。
また在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。
卒業後は研究科を経て大学院に進み、指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。
1996年9月大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスターとして来日。
2001年10月関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。
2002年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も努める。
最近では、2011年4月22日のハーモニアス室内管弦楽団定期演奏会にて。
チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」を指揮し、その清冽な響きに圧倒的な支持を得た。
♪趣旨・目的
ハーモニアス室内管弦楽団は、ルーマニア出身の著名なヴァイオリニスト、チプリアン・マリネスク氏をコンサートマスターに迎え、その卓越した音楽性と指導のもとに結集した、関西在住の新進気鋭の若手演奏家による室内オーケストラである。前回の第2 回演奏会では、ゲストに漆原啓子さんをソリストとしてお迎えしたが、申請する演奏会では、漆原氏の提案もあり再び彼女をお招きして、アンサンブルの基本でありながら関西では演奏機会の少ない弦楽四重奏/八重奏を中心に、世界トップレベルの弦楽アンサンブルを実現することを目的としている。
Global Music of Humanity in Japan:GMH Home Information About Us Members Gallery Links